9月になった

9月には「敬老の日」と「秋分の日」という、2度の祝日がある。長いお盆休みの後、酷暑の中を働いたり学校に行ったりしている身には、本当にありがたい骨休めになる。日本は先進諸国の中でももっとも祝日の数が多いそうだが、8月に1度もないのに9月には2日もあるというのは、何やら計算された日程の気すらする。
9月に入ると、プロ野球のペナントレースは大詰めを迎える。しかし、昔はこの頃になると消化試合ばかりでちっとも面白くなかったものだ。クライマックスシリーズの導入により、プロ野球は最後の最後まで結果が見逃せなくなった。9月後半でペナントレースが楽しめるとは、いい時代になったものだなあ。
9月になると、少し涼しくなることに加え、山の幸、海の幸を数多く楽しめるようになるためか、例年太るのが習慣になっている。聞いてみると多くの人がこの症状に悩まされているらしい。中には、「冬ごもりの準備だよ」と開き直っている人もいたが。まあ、食べ物が美味しいというのはいいことで、みんな9月は好きだそうだ。
9月1日は防災の日。だいぶ以前に亡くなった祖母は、関東大震災を東京で迎えたそうで、毎年この日になると当時の思い出を語って聞かせてくれた。関東大震災と阪神大震災との最大の違いは、国などによる救助や支援がまったくなかったことだそうだ。それは大変だったんだろうな、と9月になるといまだに思う。

This entry was posted on Wednesday, April 23rd, 2008 at 4:52:03 and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed.